« どれから読むか? それが問題だ! | トップページ | テンプレート »

2009年4月23日 (木)

オウンゴール指示の教頭減給1ヶ月の処分

 新潟県内の中学生のフットサル大会で、生徒にわざと負けるように指示(1位通過すると決勝トーナメントで苦手なチームと対戦する事になる)したコーチの教頭が、県教委から減給1ヶ月(10分の1)の処分となった。
 減給1ヶ月(10分の1)ってどの位の重さなのか?
教育現場で生徒に“フェアプレー”とか“全力を出して戦う”とかを教えるべき立場の人が(それも教頭ですよ!教頭!)八百長を指示するなんてどう考えてもおかしい。
 教頭の地位はそのままなんて、随分軽いな!というのが、私の感想です。
 ところで、そう指示された時、生徒達はどう思ったのか?興味深いですね!試合は0-7で大敗しました!誰一人として、わざと負けることに反発する生徒はいなかったのでしょうか?
 私のことですが、碁会所で、たまたま勝ちつづけて、相手の“段”が甘いのがわかり、“次は負けてやろうか”と思うときがたまにあります。
タマニデス!しかし、打っているうち、碁に没頭し、そんな考えいつの間にか忘れてしまいます。それが普通でしょう!
 このチームの生徒たちはフットサルそれほど好きではないんでしょうね!多分。
 教頭が怖かったのでしょうか?多分そうではないでしょう。教頭のそういう戦術を理解(?)したんでしょうね。優勝するために。でなければ、6連続オウンゴールなんておきようがない。
 東京転勤になる前、横浜で業界の組合主催で親睦の囲碁大会が、毎年正月行われていました。1チーム3人の団体戦です。顔ぶれは毎年、大体決まっているので、誰が自分より強いか、弱いか皆わかっています。業界最強者のいるチームと対戦のとき、誰がその人と対戦するかでもめます。皆その人と打ちたいのです。碁会所でなら、二目か三目置かなければならない(つまりハンディをもらう)人と、互先(つまり同格)で打てるのですから。皆、“今年こそは”とか“一発食ってやろう”と意気込みます。だいたい負けてました。が、稀に勝つことがあります。その時の嬉しさたるや!
 今まで勝てなかったチームに“今度こそ”と奮起し、策をめぐらす気持ちが教頭にも生徒にもなかったのでしょうか?そこにこそ勝負の面白さ、醍醐味があると思うのですが。間違ったそして安易な“策”をとってしまったのではないでしょうか?

|

« どれから読むか? それが問題だ! | トップページ | テンプレート »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« どれから読むか? それが問題だ! | トップページ | テンプレート »