« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月

2009年8月29日 (土)

真夏の三渓園  2

一週間おいて『外苑』中心に見学しました。天気はいいがウー
暑~い!
画像クリックしてください。大きくなります。

Rimg0049
旧燈明寺本堂 京都相良郡加茂町 にあった日蓮宗の寺院
。聖武天皇の勅願によって天平7年(735年)に開創された。
室町初期の様式だという。
Rimg0064_2
Rimg0053_2
三溪そば 準備中です。
Rimg0065
旧矢箆原家(合掌造り・岐阜県白川郷より移築)
御母衣ダム建設で水没するためこちらに移築されました。
江戸時代の庄屋の家。

Rimg0066_2
Rimg0091_2
来客用の玄関。代官が泊まるのでそちらは書院造りです。
一階の半分近くが代官様(?)用で書院造りで、欄間も凝って
珍しい模様です。
Rimg0067_2
Rimg0074
Rimg0075_2
欄間も凝ってます。
Rimg00681
山奥なのに錨と櫂の欄間。とても珍しいそうです。
海にあこがれてとか、連想する水から、火を出さないよう
戒めているとかいろいろな説があるようです(ボランティア・
ガイドさんによる)

Rimg00701_2
Rimg00721_2
一階のもう半分はここで生活していた人たちの居住部分です。
板張りの部屋が多い。冬は床下から深深と冷えてきたのでは?

囲炉裏は毎日薪がくべられています。
出る煙が害虫除けとヤニで柱や梁を縛っている縄を丈夫にする
意味もあるそうです。熱さと煙で係の人は大変です。
重要文化財なので、火を焚くことに当局からクレームがつき
理解してもらうのがたいへんだとも。
ご苦労様です。
Rimg00781_2
Rimg02251
二階に上がってみます。
Rimg00861_2
Rimg00891

Rimg00881_3
中は民芸館のように展示してます。
Rimg02161
Rimg02171
お歯黒用の道具です。女性の団体が来るとここで
喧々諤々となるとか!
Rimg02191


旧東慶寺仏殿(鎌倉東慶寺にあった禅宗様の建物)
台座しかありません。この台座も、もともとここのではないとか。

Rimg0101_2
Rimg0098
横笛庵
Rimg0102 
Rimg0104_2
Rimg0107_2
Rimg0108_2
茅葺の屋根の頭頂部に植物を植えつけるのを『芝棟
というそうです。ここはイチハツ(アヤメ科 )の花が植えてあり
初夏の一時期、髪飾りをつけた清楚な女性を連想させた
ことだろうという。
Rimg0110_2
寒霞橋
Rimg0113
臥竜梅
Rimg0115
Rimg0116
Rimg0117
三重塔への登り口
Rimg0119
旧燈明寺三重塔。京都燈明寺にあったもの。1457年建築。
Rimg0131
Rimg0140
Rimg0124
高台にあるので眺めがいいです。
Rimg0129
茶屋でお昼です。
Rimg0142
冷やし中華で腹ごしらえ。美味しそうでしょう。
Rimg0145
Rimg0179
池で子供たちが鯉にえさをやってました。
Rimg0185
旧天瑞寺寿塔覆堂(豊臣秀吉が京都・大徳寺内に母の
長寿を祝って建てた寿塔の覆堂だそうです。1591年建築)
Rimg0163


四十年ぶりに行ってきた三渓園、こんなに見どころが沢山あり
美しいところとは思いもしませんでした。毎月行事があるようです。
紅葉の時期にまた来たいと想いつつ帰途につきました。

| | コメント (3)

2009年8月26日 (水)

真夏の三溪園  1

  《横浜開港150周年記念企画》として、三溪園で『古建築全17棟一挙公開』なる行事がありました。すべての建物の内部が見学できるめったにないチャンスです。一日では見切れず、二日通って総て見てきました。暑かったァ~
 三溪園は、生糸貿易で財をなした原 三溪(本名富太郎)の元邸宅。
ここに京都や鎌倉などから歴史的価値ある建築物を移築し、明治39年“三溪園”として一般に公開した。(三渓園のパンフから)
ここ三溪園は、私の社会人一年目の春、課の全員で花見をしたところ。
(四十ウン年前……そんなに経つんだァ…!)
園内を見物もせず、ただ飲んで唄った記憶のみ… ウ~ン

50人ぐらいの人が正門前で開園を待っていました。
暑くならない内にということでしょうか。私もそうですが。
画像クリックしてください。大きくなります。
Rimg0004_2

正門を入ると蓮池があり、その日はザリガニ釣りの解禁日で大人も
子供と一緒に大騒ぎです!
ザリガニの他、蛙や亀が餌をとりにきます。
Rimg0021
Rimg0024
Rimg0025
マッカチン 釣れたかな?
Rimg0019
『騒々しいなァ~』亀も迷惑そう。
Kame
蓮の花もこの日は子供が多く嬉しそう。
Rimg0017
蓮池の隣にある大池です。見えるは鶴翔閣のわら葺の屋根。
Rimg0010_2
百日紅の花がそっと咲いていました。
Rimg0066
鶴翔閣… 原家の旧宅。ここに横山大観、下村観山等が
逗留し名作を残したそうです。
Rimg0031
玄関です。ウ~ン立派だぁ~そして広い!
入ると、畳のいい匂いに包まれます。

Rimg0032
楽室棟です。お客をもてなし、音楽を奏でる部屋です。
Rimg0037
家の中に倉がある!、漆喰で出来てます。重ーい。
防火は完璧だそうです。こちらを向いて説明してる方は
ボランティアのガイドさん。いろいろ教えてくれます。
有り難うございました。各棟ごとにいるようです。
Rimg0054
畳廊下を渡って部屋めぐりです。
Rimg0045
Photo
Photo_2
Photo_3

広い部屋、豊富な畳と高い天井…ただただ、感嘆のみ!
そして各棟(楽室棟、茶の間棟、客間棟)及び前庭が有料で利用
できます!結婚披露宴、演奏会、俳句の会等等。

疲れて藤棚の下で小休止。

Rimg0048
三溪記念館、御門を過ぎ三溪の隠居所の白雲邸を見る。
鶴翔閣があまりにも広大なので白雲邸は狭く暗く感じた。
白壁が目にまぶしい
Rimg0072
御門・・・京都東山の西方寺にあった薬医門だそうです。
Rimg0070

白雲邸・・・数奇屋風建築。大正9年建築。
その入り口
Photo
Rimg0074
臨春閣へ 徳川家康の子、頼宣 (紀州徳川家初代)が
和歌山・紀ノ川沿いに建てた数奇屋風書院造りの
別荘建築だそうです。
鶴翔閣ほど広くはないが歴史を感じる、落ち着いた建物です。
Rimg0086
変わった欄間です。
Rimg0104_2
Rimg0089
Rimg0164
臨春閣を出て、月華殿へ。徳川家康時代京都伏見城内
にあった大名伺候の際の控えの建物。1603年建築。
月華殿への道。緑に覆われ涼しく、目を癒してくれる。
Rimg0109_2
月華殿
Photo_5
Rimg0119
Photo_2
Rimg0127
Photo_3
Photo_5
Rimg0128
すぐ隣に金毛窟(三溪作の二畳程の狭い茶室です)
Rimg0136
その内部です。非常に狭い。2~3人でお茶を楽しむんでしょう。
Rimg0133
その隣が天授院(鎌倉建長寺付近の新平寺跡にあった地蔵堂)
中はがらんどうです。
Rimg0138
Rimg0141
緑に覆われた遊歩道を下り、聴秋閣へ
Rimg0149
聴秋閣(京都二条城 にあった家光・春日局ゆかりの楼閣
建築とか。1623年建築。)
Rimg0154

春草廬 (織田信長の弟・有楽斎の作と伝わる茶室)
Rimg0158_2
この一画だけ竹林があります
Photo_4

竹薮の向うに蓮華院。ここも茶室です。
Rimg0154
Rimg0158
コケが美しい。なんかホッとします。
Rimg0176
更に進むと海岸門です。
Rimg0179
その鬼瓦
Photo
茶屋で一休み。カキ氷の美味かったこと。
Photo_2
この日廻った建築郡のあるエリアは『内苑』といわれて、
原家の私庭のあったエリアです。古建築と庭の景観が
素晴らしかった。臨春閣の景観は京都の桂離宮を彷彿
させます(写真で見ただけですが…)
Rimg0183

外苑』には岐阜県白川郷から移築した合掌造りの
旧矢箆原家がある。御母衣ダム建設で水没する為
昭和三十五年に移築したそうです。まだまだ魅力的な
古建築と景観があるのですが、又の機会にしました。

| | コメント (2)

2009年8月 2日 (日)

練習です。

 non_nonさんのタグで練習してます。枠の色をLimeに、コメントの文字サイズと色を決めました。

< < < < <
芍薬 薔薇 薔薇 薔薇 薔薇

| | コメント (2)

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »