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2010年1月

2010年1月27日 (水)

万騎が原大池公園(こども自然公園)

万騎が原大池公園(こども自然公園とも)にはこの時期、北からの訪問者もいて訪れる人を和ませてくれます。家から歩いて三十分、弁当とビールを持って行けばピクニック気分で、気分転換にはもってこいです。

“万騎が原”の地名の由来は遠く鎌倉時代にさかのぼる。畠山重忠は鎌倉幕府創業の功臣であった。三代将軍実朝の時、実権を握る北条氏にとって信望篤い畠山氏は邪魔な存在。で、謀略をしかけ、畠山重忠以下の百余騎をおびき出した。そして北条義時以下千余騎はここ二俣川で待ちうけ合戦になった。畠山軍は全滅した。“畠山重忠終焉の地”の石碑がお隣の鶴ヶ峰駅近くにある。

途中の農家の庭先で
(画像すべてクリックしてください。大きくなります。)  
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天気も良く散歩にはもってこいの日でした。
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桜山 バーベキュー広場もあります。桜はあと2ヶ月か…。
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しかし、まだまだ寒い日が。霜柱です。ぐっと近づいて撮ってみました。
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ぽつぽつ梅の花も咲いてきています。
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紙芝居に熱心に魅入る子供たち
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桜の蕾(だと思いますが…)もこんなになってます
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白梅の花
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梅の蕾 どの花も蕾は本当に魅力的です!
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コブシの柔らかい綿毛に包まれた芽
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何の芽なんでしょうか 忘れてしまいました
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まゆみ
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池にはカモ類も越冬しに来ています
マガモの雄
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必死の形相でえさの取り合いです マガモとカイツブリでしょうか?
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メジロも見ました
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ジョウビタキのメス…と思います(鳥についてあまり自信ありません…)
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セキレイ これはわかります
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カワセミはやはり人気者!でっかい望遠レンズを装備した
イチデジの人が長い時間粘っています。私のコンデジ(リコーR8)
では追いかけるのは大変です。
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寒い日が続きますが、花や木の芽が季節は確実に移り変わっていることを教えてくれました。

追記 えさを追いかけている黒白の小型カモはキンクロハジロでした。
黒と白のが雄、黒褐色のが雌。

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2010年1月17日 (日)

花のお寺”光則寺”と由比ガ浜

蝋梅が咲いているという情報を得て、花のお寺“光則寺”に行ってきた。{光則寺は日蓮宗の古刹。鎌倉幕府第五代執権北条時頼の側近で後に日蓮に帰依した宿屋光則が1274年に自らの屋敷を改築して建てた。現在の本堂は1650年に建てられたものと伝わる。春に咲く海棠(カイドウ)が特に有名だが、四季を通じ数々の花が楽しめる。(鎌倉ツリープによる)}

鎌倉駅で江ノ電に乗り換え長谷へ。降りて、大仏方面へ行く。長谷寺への道を左に別れ、(こちらへ行く人は多いです)真っ直ぐ大仏方面へ。その途中を左に折れる。こちらへ行く人は非常に少ない。
  (画像、クリックすると大きくなります。元に戻る時は画像右上の丸にバッテンをクリックしてください).


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山門手前に明るい日光を浴びて蝋梅の木がある。近づくと本当に蝋で出来ている花のようで、花の名の由来がよく分かる。そしてなんともいい香りです。
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鮮やかな色の光則寺山門
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境内にはいろいろな花が植わっています。勿論、今は咲いていませんが、その時期が来たら目を楽しませてくれるでしょう。
本堂
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あちこちに蝋梅の花が咲いていました。今、満開です。
ミツマタも目につきます。
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椿の鮮やかな赤い花が…
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蕾はとても微妙で魅力的な色合いです
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満開の紅梅の木を見つけ、嬉しかったぁ~
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近づいて
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光則寺を出て、大仏方面とは反対の海岸目指して歩きます。
大仏様も長谷寺も今日は割愛です。光則寺の蝋梅で満足です。
ノ電の長谷駅をやり過ごし海岸へ、すぐ由比ガ浜に出ます。 
明るく穏やかな海 (凄い逆光です)
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砂浜で遊ぶ子供
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お祈りあげているの? そんなわけないよね…
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砂浜
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波と戯れる若人
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浜辺を後に若宮大路を八幡宮方面へ。大きな一の鳥居。
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そして鎌倉駅へ。快晴の下、目的の蝋梅以外にも今の時期の花を見れ、短い時間でしたが気持ちのいい時間をもてました。
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2010年1月11日 (月)

遅いお礼詣で…

パソコン周りを整理しついでに机の引き出しをひっくり返したらお守りが出てきた。湯島聖堂のだった。

  (画像すべてクリックしてください。さらに大きな画像になります)
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次女の大学入試の合格祈願に行った時のもののようだ。もう十年以上前。無事入学し卒業して今は県外で看護師として働いている。
お礼詣でに行ってない。ちょうどよい機会なので10日(日)、お守りを返しついでに湯島界隈を歩いてきました。
JR御茶ノ水駅
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JR御茶ノ水駅を出て神田川に架かる聖橋を渡るのだが、反対方向へちょっと…。ニコライ堂へ。
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戻って聖橋の袂で。
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ニコライ堂の反対側に湯島聖堂が。二つの聖堂を結んでいる橋なので聖橋と名づけられました。公募だそうです。
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聖橋から神田川を見下ろす。地下鉄丸の内線、JR中央線そして総武線が交差していて、運がよければ
三つの色の違う電車を一枚の写真に撮れる!15分ほど粘った(?)が、さすがに行き当たりばったりの人間にはちょっと…。
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橋から湯島聖堂の入徳門が見える。ここ湯島聖堂は江戸時代幕府の学問所があったとこ。世に言う昌平坂学問所(昌平校)です。
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湯島聖堂内の斯文会館です。
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初代館長(?)は確か作家の井上 靖。現理事長は漢詩で有名な石川忠久氏。ラジオのNHK第二で「漢詩を読む」の講師を長年やってます。まだ続いているんでしょうか? 李白・杜甫など唐詩は好きでカセットテープに録音しながら聞きました。
斯文会では論語素読をはじめ史記や十八史略などの歴史書の講読、または漢詩講読や創作など49もの文化講座があり、私も20年以上前、「史記講読」に半年(月1回)通いました。
中国の春秋戦国時代が好きで受けましたが、春秋戦国はとうに終わっていて、前漢の李広将軍の項でした。[ちなみに李将軍は弓にすぐれ勇敢で部下思いでした。「漢の飛将軍」として匈奴に恐れられた武将ですが運のなかった人でした。]  パンフを見ると列伝は終わっていて現在は世家(楚世家)に入っているようです。

神農廟。 炎帝神農は中国の伝説上の三皇五帝の三皇の一人。人々に医療と農耕を教え、医薬と農業の神とされている。
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神農廟には近づけないので(神農祭は毎年勤労感謝の日に行われ、その日しか詣でることが出来ない!)で、斯文会館入ってすぐの売店に飾ってある写真を撮らさせていただきました。

仰高門  (門の名前のいわれは当然あるのですが…)
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すぐに孔子銅像があります。台北市ライオンズクラブからの寄贈です。世界最大の孔子像とか。
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像の傍に楷の木が植わってる。曲阜にある孔子の墓所の楷の木の種子から苗に仕立て、それをここに植えられたものだそうです。
楷の木は枝や葉が整然としているので、書道の楷書の語源となったとか。サザンカとツバキの花に気をとられ、写真撮り忘れました。


銅像の前に咲いていたサザンカの花。
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そしてひさかき(つばき科)の実。
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黒塀が懐かしい
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入徳門 黒漆、塗り立てで通れません。改修したようです。ここをくぐって階段を登れば杏壇門、大成殿へ真っ直ぐ行けるですが。
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水屋も改修され、黒漆が塗りなおされていました。
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この石段を上がって杏壇門、大成殿へ。
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杏壇門を通して大成殿を見る
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大成殿(孔子廟の正殿)
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大成殿の屋根 
(鬼犾頭キギントウと呼ばれる魔除けの屋根飾り)
鬼犾頭は、一種の鯱で、龍頭魚尾の姿をして頭から潮を吹き上げている想像上の動物で水の神とされ、火災から建物を守るとされる。
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大成殿の中。孔子祭(毎年4月第4週日曜日)のお供え物が(この時期だからでしょうか)飾ってありました。(内部撮影可です)Rimg01101
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孔子像。
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その足元に古い札を納める入れ物がありました。ホッと一息です。そこへ納めました。有り難うございました。Rimg0105  


合格祈願の絵馬 以前私も…
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無事お守りを返して、目的達成しほっと一息。

北側の本郷通りを渡ればすぐ神田明神。
湯島聖堂と違ってこちらは凄いひとです。やはり日本の神社です。
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随身門をはいると
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手水舎があるが凄い行列。で、やりすごし(不謹慎かも)、お百度石の前で善男善女が変わった順路でお百度を踏みつつ、だいこくさんにお参りする。
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こちらはえびすさんです。
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本殿です。こんなにも信心深い人がいるなんて…!
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祈願串 願い事を書きます。私もたくさんお願い事書いてきました…。明日(11日)祈願串成就祭が行われます。
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この日、四條流包丁式がありました。装束姿で魚をさばいていました。
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えびすさん(?)が福を授けています。私も勿論、福をもらいました。
鈴の音がなんとも気持ちいい。今年はいいことありそうな予感が…。
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神田明神を出て更に湯島天神へ。途中で蕎麦屋で昼食。
湯島天神も凄い人でした。菅原道真公は学問の神様なので入試が近いこの時期、合格祈願の人が多いのでしょう。表鳥居(銅鳥居)から入る。
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本殿
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凄い絵馬の数です。牛の絵馬もありました。みんな合格できるのでしょうか?
関係ない人間ですが、心配になりなります。
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満開の白梅の木がありました。思わぬお年玉を戴きました。
うっすらといい梅の香りがただよって、頬がゆるみます。
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あまりにも多い人なのでそうそうに退散。夫婦坂を下りJR御徒町駅へ。
暮れから正月にかけて仕事が忙しいかみさんと、やっと初詣らしきものが出来ました。古いお守りに感謝です。

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